知 絞り(しぼり) レンズの内部に「羽根」と呼ばれるパーツが入っており、この羽根が開いたり閉じたりして光の通る量を調整しています。 「絞り」は光の量を調整するだけでなく、ピントの合う範囲、つまりボケの量を決めるのに重要な役割を担っており、絞りの数字を大きくするほどピントの合っている部分の前後もピントが合っているように見えてきます。逆に絞り値を小さくするとピントの合っている範囲が狭くなり、ボケのボリュームが増します。 フィルムカメラにまつわるコトバ Tweet Share Tagsハーフカメラフィルムカメラレンジファインダー一眼レフ中判カメラ 関連記事 View Post 6人の営業部員で露出計を世界へ!70周年を迎えた歴史ある露出計メーカー「SEKONIC」 View Post 来日してから知ったツァイスレンズの魅力にハマる View Post 20周年を迎え店舗をリニューアルした「にっしんカメラ」 View Post 「お客さん」から「店主」へ。 街の写真店を、フィルムカメラ専門店として継承