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ラチチュード

(らちちゅーど)

フィルムが再現できる明るい部分から暗い部分までの幅のことを指します。
ネガフィルムはこのラチチュードが広いのが特徴ですが、ラチチュードの範囲を超えた部分は白とび、黒つぶれになります。

フィルムカメラにまつわるコトバ
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